看護学部をもっとよく知るQ&A

Q1:養護教諭を希望していますが、看護学部で学修する魅力は何ですか?

最大の魅力は、生徒の怪我・疾病等への応急処置や医療機関受診の必要性を判断するための専門的な看護の知識を豊富に学修できることです。4年間の学びを通して医療と福祉と教育をつなぐ力を身につけます。養護教諭を希望する学生は、1年次から教育原理、教育心理学などの教職科目を履修し、3年次の9月に実施される学内選考に臨みます。上限15人まで履修が可能です。看護学の知識はもちろん、健康教育や「体と心」の健康を守り育てる資質・能力を習得できる教育環境となっています。

Q2:実習が厳しいと聞き、不安ですが、大丈夫でしょうか?

実習は、教室で学んだ知識や演習室で練習した技術を駆使し、対象(患者)と関係を築き、対象のよりよい健康や、安寧な死を迎えるための看護を考え、計画的に実践する授業です。しかし、学生は不慣れな環境で緊張も強く、自分らしさを発揮して学修することが難しい場合もあります。そこで本学では、教員が実習場所に常在し、少人数のグループで実習を行い、学生の主体的な学びや個性を尊重した丁寧な指導を行っています。安心して学びの多い実習ができます。

Q3:卒業までに自分に合った就職先が見つかるか心配ですが、サポートがありますか?

学生の進路相談は、主に担任の教員が行っています。2~3人の教員で各学年10人程度の学生を担当し、きめ細かくサポートしています。
また本学には、キャリアセンターという就職支援を行う部署があります。キャリアセンターには、岩手県内・外の病院、市町村、学校など豊富な就職先の資料や先輩からのメッセージ、面接試験での様子などが資料として保存されています。担当者が細かな就職のアドバイスや面接の練習を行います。学生が希望する就職先が見つかるようサポートしており、就職率は100%です。

学生活動

ピアいぷ

「ピアいぷ」は、思春期に特有の健康問題などについて学生が主体的に学習しながら、県内各地の中学校・高校で思春期保健授業や、ピア・カウンセリング活動を実施しているサークルです。昨年は、岩手町立川口中学校や岩手県立西和賀高等学校、岩手県立不来方高等学校で、対人関係能力を高める教育活動に参加しました。また、今年からは、滝沢市のラーニング・サポーター・プロジェクトに参加して、小中学生への学習支援を行っています。今年度、これまでの取組が評価され、学長奨励賞を受賞しました。



カッキー’S

平成23年3月11日の東日本大震災の後、たくさんの方々の仮設住宅暮らしが始まり、同年12月から看護学部の学生有志がボランティアとして山田町に月一回のペースで心理・健康支援のサポートに入りました。そして8年が経過し、仮設住宅から復興住宅や再建された民家で暮らす方が増える中で、コミュニティーの再建・活性化のために看護学生は何ができるのか、といった新たな課題を持ちながら支援を行っています。被災後の地域の住民との関わりの中で、地域住民の健康課題、コミュニケーション、ケア、ボランティア活動の意義や組織的活動など様々なことをアクティブに学んでいます。


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