国際文化看護論担当教員が,協定機関のUNCWを訪問しました。

おしらせ2024年09月23日

国際文化看護論・国際文化看護論演習の担当教員であるアンガホッファ准教授と細川准教授が,本学看護学部の国際交流協定機関であるUniversity of North Carolina Wilmington(UNCW)を訪問しました.

現在,UNCWとは国際文化看護論演習(3年生選択科目)で年に2回の遠隔授業を行っています.
今回の訪問では遠隔授業のほかにも研修や研究などにも交流を広げていけるように,UNCWの教員の方々と会議をしてきました.また,アメリカの医療施設を訪問し,実践や教育に活かせるような情報収集・情報交換をしてきました.

岩手県立大学看護学部ではそのほかにも国際交流協定機関のWashington State University(WSU)への研修(年1回)を実施していますが,今後はさらにUNCWとの交流もより活発になるように準備していきたいと思います.


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